昨日の晩ごはん。鍋料理を作ることにはしたが、水炊きばかりもなぁ、ということで、ガラスープを使った『中華風鍋』を作ることにした。
水600ccに対して、ガラスープ大さじ2。あとは、塩・酒・砂糖を入れて味見をして調整。白菜から水分が出るので、味見したときに少し塩気を感じるくらいでちょうどよかった。
入れた具材は、鶏もも肉・白菜・絹ごし豆腐・舞茸・豚バラ肉・にら。白菜は葉の部分も煮込んで、出汁の一部になるくらいにくたくたに。舞茸の風味が強いので、中華風舞茸鍋みたいな感じになった気がする。
〆はご飯を追加して玉子2個使った雑炊にした。出汁に結構味がついているので、追加で塩を使ったりはしていない。最終的には、出汁のほとんどを飲んでしまうくらいの出来で満足した。ていうか、出汁まで飲んだらお腹いおっぱいになるわな。
味付けとしてはかなり簡単なので、いざというときの味変メニューとしておこうと思った。あと、ガラスープではなく創味シャンタンなどを使っても簡単にできそうなので、次回やるならその方向にしよう。