チャンプルー熱冷めず、ということで、昨日の晩ごはんは『にんにくの芽チャンプルー』を作った。今回はこれまでのレシピを変更して、自分なりに調味料の配分等を変えてみた。
- にんにくの芽 1袋(5本くらい?)
- 豚こま切れ 220g(1パック)
- 木綿豆腐 半丁
- ★醤油 大さじ1.5
- ★ほんだし 小さじ2
- ★塩 小さじ1
- 卵 2個
- 削り節 適当(3つまみくらい)
- 木綿豆腐はキッチンペーパー等で巻いて水気を切っておく。にんにくの芽は4〜5cmくらいに切り分けておく。
- 豚肉は大きめの一口大くらいに切っておく。
- 卵は器に割り入れて軽く溶いておく。
- フライパンにサラダ油をしいて中火で熱し、木綿豆腐を手でちぎって投入して焼色が付くまで炒める。炒めたら別皿にうつしておく。
- にんにくの芽をしっかり炒めて、これも別皿にうつす。
- フライパンに少しサラダ油を追加して熱し、豚肉を入れて塩こしょう(分量外)して炒める。
- 豚肉に火が通ったら、4と5もフライパンに戻して★の調味料を入れて炒め合わせる。
- 3を回し入れて、フライパンに蓋をする(玉子とじの要領)。
- 器に盛って削り節をふりかけて完成。
『アスパラガスチャンプルー(2020/06/12) │ 脳無しの呟き《土鍋と麦酒と炬燵猫》』で作ったときのレシピと比較して、調味料の分量を増やしたことになる。元にしたオリジナルレシピでもよいのだけど、もう少し味は濃いほうが私好みではあった。
実のところはどうなるか不安ではあったのだけど、結果的には満足できる仕上がりになった。醤油はもう少しだけ減らして、大さじ1くらいにしてもよいかもしれないが、これはまた次の機会に試してみる。
他に用意したのは、おくらとトマトのからしマヨ醤油和え・ぶなしめじとワカメのスープ。おくらに関しては、これまでの茹でる作業をレンチンでやってみた。参考にしたのは『オクラの下ごしらえはレンジで!緑をいかした簡単レシピ10選も♩ – macaroni』です。
本当にこれは簡単で、産毛を取ってガクを処理してラップしてレンジで90秒(500W)したらできがり。すごく楽だったので、これからはこのパターンで下ごしらえしようと思った。
そんな感じだけど、チャンプルーは当面飽きそうにない。